今日は、このサイトでもご紹介している木のおもちゃを作っている
メーカーについて、おもちゃづくりに対するこだわりや情熱などを
ご紹介できればと思います。
ただのおもちゃと思っていたものが、違うモノに見えてきたら幸いです。
スウェーデンにある世界で最も有名な木製玩具メーカー・BRIO(ブリオ)社。
1884年、スウェーデン南部のオスビーという町でイヴァー・ベングトソン氏が
木切れのバスケットを製造販売する会社を起こしました。
ブリオの最初のおもちゃは、1907年に製作された車付き木馬「オスビィーの馬」。
モノづくりにおいて一番大切なのは「クオリティ(品質)」であることを常に、
彼は、「良質なおもちゃ」を作る事を目指していました。
そのモノづくりに対する姿勢は、今もなおブリオのおもちゃづくりに大切に受け継がれています。
1908年、彼は会社を3人の息子たちに継ぎ、"The BRothers Ivarsson Osby"
「オスビーのイヴァーソン兄弟」の名で新しい会社を設立しました。
いわゆる、木製玩具メーカー「ブリオ社」の始まりです。
ブリオで主に使用している素材は、おもちゃ作りに最も安全で最適とされる「ブナの木」です。
密度が高く硬くて丈夫。壊れたり変形することも少ない素材です。
ヨーロッパ中央部の念入りに管理された森林から伐採される最良質のブナ材は、
スウェーデン南部にあるブリオの工場へ運ばれます。
そこでブナ材は、十分に乾燥され、薄い板に加工されます。
その後、それぞれのおもちゃやパーツにカットされていきます。
その誤差は最大でも約百分の1ミリといわれています。
このように丁寧に加工されているからこそ、良質なおもちゃとなるわけです。
ブリオのおもちゃの最大の特徴は、「品質」と「耐久性」です。
1つのおもちゃが、お父さんから子供へ、そして孫の代までの長きに渡って
受け継がれることも、ブリオにとっては決して珍しいことではないのです。
その優れた品質が、スウェーデン王室をはじめ、世界中の人々に愛されるおもちゃとなったのです。
◆ブリオの信条(HP「BRIO」より)
ブリオは、良質なおもちゃを提供しつづけるなかで、「遊び」を通じてこどもたちの
発育・成長を自然に促していくことが自らの使命だと考えてきました。
今まで培ってきた深い知識やノウハウを生かし、こどもたちに「遊ぶことの楽しさ」
を伝えていくことを心から願い、お子さんのそれぞれの発育段階におけるニーズに
応えられるおもちゃを開発しつづけています。
◆関連サイト◆
・ブリオ社のホームページ:BRIO (日本語ページ)
◆ブリオ製品(当ブログ内)◆
・手押し車 ≫ ブリオの手押し車
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